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3RD CERAMICS
焼締 急須・湯呑み
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伝統的な稜花の形状に仕上げた折敷(おしき)と角盆が入荷いたします。今回は落ち着いた色合いと豊かな木目が特徴の国産の栗材を使用しました。山形県の木工房で無垢材を削り出した後、一枚一枚手作業で仕上げております。
折敷はうつわや菓子を乗せるためのプレートで、お盆よりも薄くつくられています。...
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江戸時代創業の常滑焼の窯元、人水-JINSUIによる茶を愉しむ時間をコンセプトにしたコレクション「TOKI」の極平急須が入荷しました。良質な土を使用し常滑ならではの焼締めによる、陶器と磁器の中間である炻器の急須です。
特徴的なごく平たい形状と、薄く軽く焼成されたうつわは機能的にも優れ、...
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岐阜県多治見市を拠点に活動する3RD CERAMICSさんによる急須と湯呑みを7/20(土)午前11時より販売いたします。
土感のあるグレーの焼締の質感と、ヘラにより削り出されたシャープなエッジのある低く現代的な造形が特徴の茶器です。
少し大ぶりの横手急須は300mlほどの容量。大きさに反...
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焼締めは釉薬をかけずに焼き上げる手法です。日本では古くから焼締めの器が焼かれ、萬古、備前、丹波、常滑などの産地が有名です。一口に焼締と言っても、その土地ごとの土や焼成法の違いにより仕上がりは異なり、均質に焼き上げ表面を平滑に磨いたものや、高温で溶けた灰が付着したものをそのまま景色として楽しむ...
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朝夕の空気に少し冷たさを感じる季節になりました。
宮崎、五ヶ瀬の手炒りの釜炒り茶。品種はやぶきた。平釜と薪火で手炒りで殺青、揉捻した、昔ながらの製法で作った釜炒り茶です。
生産者は五ヶ瀬緑製茶の興梠洋一さん。知る人ぞ知る釜炒り茶の名人です。今年の6月に茶園を訪ね分けていただいた、少量生産の限...
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日本六古窯の一つ、常滑へ。今回は常滑焼の窯元、玉光陶園さんと石龍陶苑さんにお伺いしました。
愛知県常滑市は知多半島中部の西岸にあります。知多半島の丘陵地帯は古くからやきものの産地として窯が築かれてきました。常滑焼の歴史を紐解くと、その起源は平安時代にまでさかのぼります。以来、時代とともに様々...
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香川漆器は、江戸時代の漆工、玉楮 象谷(たまかじぞうこく)が中国と日本の漆仕上法を研究し確立したものです。その技法を受け継ぎ現代も香川県高松市を中心に作られており、蒟醤(きんま)、彫漆、存清、後藤塗、象谷塗の五つの技法が国の伝統工芸品として認定されています。kiwahaでは鑿目を活かした象谷...
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お茶を淹れるときのお湯の温度はいろいろな記事があると思いますが、お茶を飲むときの温度について話題にされることは少ないのではないでしょうか。お茶の温度はお茶を飲んだときの香りに影響します。
特に紅茶や烏龍茶など発酵茶は温度によって香りが変化し、例えば紅茶ですと60度くらいが一番香りを...
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煎茶は冷めたお湯で淹れたほうが美味しい。よく言われることです。けれど、沸騰少し前のお湯を湯冷ましに注いで冷めるのを待つ。簡単便利が幅を利かす世の中少し面倒なことかもしれません。そう感じるのはきっとお茶を飲むことだけを目的にしてるからかもしれませんね。
ただお茶を飲むということであれば...
Shigetsu Kiln Yukiko Saito
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