陶芸家で茶藝師の枝月窯 齋藤有希子さんによる、白釉の煎茶碗です。蹴り轆轤で生み出されるおおらかで柔らかな形と古い陶器を思わせる佇まい、鉄点や貫入など豊かな表情が魅力の茶碗です。
使い込んでいくうちに少しづつ味わいのある表情になっていくのも楽しみです。70mlほどの容量でお茶のほか酒杯としてもいかがでしょうか。同じシリーズ絞り出し急須、湯冷まし（茶海）があります。
口経：約9cm
高さ：約4.3cm
容量：適量で約70～75ml
一点一点手作りのため、サイズや形状、色、質感に個体差があります。予めご了承ください。